漬物の味の基本は、何といっても野菜(原菜)のおいしさです。私どもサークルツー食品では漬物メーカーとして品質と安全性、そしておいしさにこだわり、漬物の原材料である野菜を、埼玉と群馬に6万坪(東京ドーム4個分)の広さのグループ農場で、酵素菌を使用した農法「酵素栽培」で栽培しています。
漬物のおいしさは、
野菜のおいしさ。
「酵素栽培」で野菜をもっと美味しく。
畑の中に生きる優良微生物を最大限に活かす酵素菌を使用した自然農法「酵素栽培」。酵素菌を畑に導入することで、土壌中の微生物が活性化し、栄養分が効率よく植物に供給されるようになります。結果、より健康で病気に強い、栄養価の高い野菜が育ち、その野菜を原料に作られる漬物の味わいがさらに深まり、より一層美味しく仕上がります。
安全で、新鮮な原菜をつかう。
野菜の種まきから収穫までの全過程をエコファーマー資格(埼玉県H1710018号)を有する“品質管理マスター”が管理します。土壌分析を定期的に行い、適切に野菜をつくり、常に最高の状態で収穫します。収穫後すぐに加工されるため、栄養価を余分に失うことなく製品にすることができます。また、化学肥料の使用を最小限に抑え、人にも環境にもやさしい循環農業を実践しています。消費者が安心して食べられる、健康的で安心・安全な食品の提供を常に心がけています。
低コスト、だからリーズナブル。
農場では白菜、大根、キャベツ、きゅうり、ブロッコリー、水菜など、多種多様な野菜を栽培し、年間を通じて新鮮な野菜を安定して供給することが可能です。また最新の農業技術・農業機械を積極的に導入し、効率的な栽培と収穫、低コストな運営を行っています。コストの削減は商品価格に反映され、リーズナブルな価格でお客様に提供できる体制が整っています。
酵素栽培を通じて育てられた野菜は、単なる原材料以上の価値を持ち、消費者の健康と満足を第一に考えた商品作りに貢献しています。サークルツー食品では、これからも自然の恵みを活かし、より良い商品を提供するために努力を重ねてまいります。
エコファーマー資格
より安心でより安全な野菜を作るために、私ども生産者はエコファーマー資格(埼玉県H1710018号)を取得しました。
エコファーマーとは環境に調和した農業に取り組み、持続農業法に基づいて「土作り」・「減化学肥料」・「減農薬」の3つの技術に取り組む計画を立てて、県の認証を受けた農業者のことです。